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2006年11月02日 (木)

CategoryImage君はそのうち死ぬだろう

仕事の相方で、次作品を一緒に準備中の高木君のエントリを受け、けろちゃんのエントリなんかの影響もありつつで、ご法度の引用物を。


なぜかiTunes Storeアフィリエイトのリンクメーカーでいくら検索しても、RCサクセションが出てこない。おまけにiTunesで直接検索するも出てこない……こういう時に限ってなんかの嫌がらせなのか? 仕方がないからブラウズでつぶさに辿ると、どうにか出てきた。んが、このリンクじゃiTunesが開かないかも……なんか一時的にエラーとか言われたガガガガガ。

君はそのうち死ぬだろう
  詞・曲:忌野清志郎

君はそのうち 死ぬだろう
このまま行けば 死ぬだろう
だからなんとか しておくれ
君が死んだら 迷惑だから

君はもうすぐ 死ぬだろう
手首を切って 死ぬだろう
無理に生きても しょうがない
迷惑だけど 我慢してあげる

君はそのうち 死ぬだろう
ビルから飛び降りて 死ぬだろう
君にはその方が いいだろう
誰も死んだ人の事 悪くは言わないよ

君はもうすぐ 死ぬだろう
薬か線路に 飛び込むか
生きていたって 同じ事
早く片付けた 方がいい

君はもうすぐ 死ぬだろう
誰かが発見 するだろう
しばらく誰もが 泣くだろう
僕らも泣き真似 してあげる

公式にはライブアルバム『the TEARS OF a CLOWN』に初めて収録された。それ以前にもライブではたまに演っていたようだ。本当は後述するサイトにも紹介された『楽しい夕に』に収められた2曲、「日隈君の自転車のうしろに乗りなよ」「僕の自転車のうしろに乗りなよ」と一緒に聞く事が望ましい。公式にアルバムに収録された(それを了解してライブで演奏した)経緯には、当時中高生の自殺が急増していた事が背景にあったと記憶している。東芝EMIの“配慮”からか、歌詞カードには歌詞は収録されなかった。

まあ、僕などに解説される類いの唄でもないので、黙っている事にする。ただ一言(でもないが)、これを初めて聞いた時、とてつもなく優しい詩だなぁ、と思った。なかなか人に理解はされないだろうけど、当事者には届くだろう、と思った。高木君のエントリも連鎖と言う意味では一理あるが、ただただ逃れたいと言う動機だって往々にしてあるのだ。そんな動機ですらこの唄は粉砕する、かも。出来なきゃ、それはもう誰にもどうにも出来ないだろう、とか。かつて日隈君がそうだったように、とか。かつて当事者に近かしかった自分としては、色々と思う。今、当事者にまた聴いてみて欲しいな、と思ってみたり。が、まあ、ただ、唄が良いと言う事だけを伝えたかっただけだったり。

この曲が作られた経緯については、以下が詳しい。僕も何かの本で読んだ覚えがあるが、非常に丁寧に且つ簡潔にまとめられている。
DE DO DO DO, DE DA DA DA - RCサクセション「君はそのうち死ぬだろう」

Posted by at 06:29


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