var	ShowString = 'Show content &gt;&gt;';
var	HideString = '&lt;&lt; Hide content';
var	HidePlace = 'bottom';
var	HideLineFeed = 1;
var	GotoEntryOnHide = 1;
var	CategoryUUID;
var	OnUnyoOpen;
var	OnUnyoClose;

if (location.pathname.match(/\/(C\d+)\/index\.html$/)) {
	CategoryUUID = RegExp.$1;
}
else if (location.pathname.match(/\/(C\d+)\/$/)) {
	CategoryUUID = RegExp.$1;
}

function ShowLink(divID, entryUUID) {
	var	entryURL = entryUUID+'/index.html';
	var	action = 'return !ShowEntryBody(\''+divID+'\', \''+entryUUID+'\');';

	return '   <div class="unyoshow"><a href="'+entryURL+'" onclick="'+action+'" onkeypress="'+action+'" title="&#12371;&#12398;&#22580;&#12391;&#12456;&#12531;&#12488;&#12522;&#12434;&#35211;&#12427;">'+ShowString+'</a></div>\n';
}

function WriteUnyo(entryUUID) {
	var	divID = 'Unyo'+entryUUID;

	document.write(
		'<div id="'+divID+'">\n',
		ShowLink(divID, entryUUID),
		'</div>\n'
	);

	return true;
}

function ShowEntryBody(divID, entryUUID) {
	if (!document.getElementById) {
		return false;
	}

	var	text = '';
	var	url = '#' + entryUUID;
	var action;

	if (GotoEntryOnHide) {
		action = 'HideEntryBody(\''+divID+'\', \''+entryUUID+'\'); return  true;';
	}
	else {
		action = 'return !HideEntryBody(\''+divID+'\', \''+entryUUID+'\');';
	}

	if (HidePlace == 'top') {
		text += '<div class="unyohide"><a href="'+url+'" onclick="'+action+'" onkeypress="'+action+'" title="&#12371;&#12398;&#22580;&#12391;&#12456;&#12531;&#12488;&#12522;&#12434;&#38560;&#12377;">'+HideString+'</a></div>';
		if (HideLineFeed) {
			text += '<br />\n';
		}
		else {
			text += '\n';
		}
	}
	text += EntryBody[entryUUID];
	if (HidePlace == 'bottom') {
		if (HideLineFeed) {
			text += '<br />';
		}
		text += '<div class="unyohide"><a href="'+url+'" onclick="'+action+'" onkeypress="'+action+'" title="&#12371;&#12398;&#22580;&#12391;&#12456;&#12531;&#12488;&#12522;&#12434;&#38560;&#12377;">'+HideString+'</a></div>';
	}

	document.getElementById(divID).innerHTML = text;

	if (OnUnyoOpen) {
		OnUnyoOpen(CategoryUUID, entryUUID);
	}

	return true;
}

function HideEntryBody(divID, entryUUID) {
	if (!document.getElementById) {
		return false;
	}

	document.getElementById(divID).innerHTML = ShowLink(divID, entryUUID);

	if (OnUnyoClose) {
		OnUnyoClose(CategoryUUID, entryUUID);
	}

	return true;
}

var	EntryBody = new Array;

EntryBody['E20090805161602'] = '<div>\n<p>\nいやいやいや、ありえね～。85の爺の撮る映画じゃないよ。老いてますます盛んと言うか、どちらかと言うと80～90年代はどうも評判を落とすような作品を連発していた印象があったから、汚名返上って所？　メイキングを観たら、とても85とは思えない、バリバリ現役のルメット監督を拝めたので、さもありなんと腑に落ちた。\n</p><p>\n物語の構造は「ファーゴ」辺りに似てるけど、フィリップ・シーモア・ホフマン、イーサン・ホーク、マリサ・トメイ、アルバート・フィニー……各役者陣が素晴らしく、また、カメラをFIXに据えた舞台的な演出も冴え渡ってた。ルメット監督が加えたと言う設定の妙が、じわじわと観客の気持ちを追い込んで行く所もとても良かった。元のシナリオが家族設定じゃなかったとは、完成した作品を観るととても思えない。それこそが核になってるわけだし。 \n</p><p>\nもう、これが遺作でいいよ、ってくらいの傑作だった。\n</p><p class="txt-xs">\n2009年8月5日、mixi日記より転載\n</p>\n<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/6TqYwu0ErpU&hl=ja&fs=1&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/6TqYwu0ErpU&hl=ja&fs=1&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></div>\n';

EntryBody['E20090619191420'] = '<div>\n<p>\nだからあまり多くを語りたくない。と言うか、語る言葉を持たない。\n</p><p>\n監督は「ミッキー・ロークでレスラーの映画を撮る」と決心し、製作会社からニコラス・ケイジで撮れと言われたのもはねつけ、厳しい予算削減に遭いながらも、ローク主演だけは譲らず撮り上げたと言う一本。まさにミッキー・ローク自身の人生ともシンクロする映画で、彼しか演じられない役がランディ“ザ・ラム”ロビンソン。ロークの人生のシンクロ具合は自身がインタビューに答えているそうで、町山智浩さんの日記に一文がある。 \n</p>\n<div class="quote">\n	<blockquote cite="http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20081230" title="今年のベストワン映画はミッキー･ロークの『ザ・レスラー』 - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記">\n		<p>\n			オレは破産して家を失った。女房も逃げていった。俳優としての信用も失った。ちやほやしていた取り巻き連中も消えていった。オレは魂を失った。オレはひとりぼっちになった……。\n		</p>\n	</blockquote>\n	<cite><a href="http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20081230">今年のベストワン映画はミッキー･ロークの『ザ・レスラー』 - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記</a> から2009年6月19日に引用</cite>\n</div>\n<p>\nロークももちろん良かったけど、相手役でストリップバーのホールガールを演じたマリサ・トメイも素晴らしかった。この人、どこかで観たような気がしたんだけど、出演履歴の中には観た記憶のある物はなかった。なんだろう、デジャビュ？ \n</p>\n<object width="480" height="295"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/AHJW2GEkF3M&hl=ja&fs=1&color1=0x5d1719&color2=0xcd311b"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/AHJW2GEkF3M&hl=ja&fs=1&color1=0x5d1719&color2=0xcd311b" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="295"></embed></object>\n<p>\nプロレス好きじゃなくても、かつて取り返しの付かない後悔をした人、絶望を味わったことが事がある人、辛酸をなめた経験がある人、そしてある日、自分の生き方を決めた、いや、己のどうしようもない魂の声を聴いた、だから腹を括った人。そんな人には問答無用でオススメ。\n</p></div>\n';

EntryBody['E20090619190407'] = '<div>\n<p>\n「レボリューショナリー・ロード」を観たよ。溜めてあったBDで。 とんでもない映画ですわw　後半３分の１は瞬きも忘れた。怖くて。そしてラストカットで腹抱えた。 \n</p><p>\nいやはやいろんなフラグが立ちまくり。大体主演女優と監督が夫婦でこの題材って……。サム・メンデスは最初気が進まなかった、とメイキングでケイト・ウィンスレットが語っていたけど、そりゃそうだろ。やだってばw　さぞかし制作中は、針の山を歩くような気分だったろうなぁ。\n</p><p>\nそして個人的には何気にキャシー・ベイツも怖かった。何もしてないけど、「ミザリー」のトラウマでw\n</p><p> \nしかしディカプリオとウィンスレットは良い仕事したな。歴史に残る名演技。 でも、夫婦や恋人同士で観るのはお勧めしない。\n</p>\n<object width="480" height="295"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/BCTprPR434E&hl=ja&fs=1&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/BCTprPR434E&hl=ja&fs=1&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="295"></embed></object></div>\n';

EntryBody['E20090426052019'] = '<div>\n<p>\n良い映画だった。その一言に尽きる。以下は僕の物語。人によってはこんな感じ方ではないかも知れない。\n</p><p>\n相も変わらず、取り立てて目を引くような派手な演出もやらず、しっかり据えたカメラに、イーストウッドを中心とした登場人物が現れては捌ける、謂わば舞台的なモンタージュで見せ切っている（まさにそこがいいのだが）。映像屋からすれば、何だか喰い足りないような気がするのだが、内実、と言うかこの映画の最も濃い部分は、その手練手管を弄さない部分に語られているのである。即ち、なぜ死の予感を描いたのか、と、禊と懺悔をしたのか、と言うこの2点。\n</p><p>\n通常のドラマツルギーならこれらは描かなかったり、ラストのドラマ解決の後に語られてもおかしくない、お涙頂戴ポイント。そこを敢えて時制を追って、あくまで主人公ウォルト・コワルスキーの目線で見せ切った事こそ、この映画の核であろう。往々にして平板に陥りがち（だけど陥らない所が御大故で、ユーモアたっぷりな登場人物達のやりとりに、思わず頬を弛めて見入ってしまうのだが）な淡々とした描写故、ラストのオチさえも中盤辺りで予想が付いてしまうのだけど、実はその意外性にはこのドラマのベクトルは振られていない、と言う事をエンドクレジットが流れ始めた辺りで漸く観客は気付くのである。だからこそ、ウォルトが何を「時間をかけて考え」何を「決めたのか」を、劇場を後にしてなお考える事になる。この辺りの観客の魂に杭を打つような石の投げ方が堪らなくて、毎度イーストウッド作品に足を運んでしまうのだが、今回も見事にやられた、と言う感じだった。\n</p><p>\n以前も書いたけれど、やはり観客をどこまで行っても信頼している、つまりは人間に対してどこかで絶対的な信頼があるんだろうな、と改めて感じた。\n</p><p>\nただ、本質的にはやはり、この映画が表現するアメリカの現状やイーストウッドが投げた石の意味を、日本人がきちんと理解し共感する事は難しいと思う。それでいいと思うし、それ以上に得るものもきちんとある映画なのだからそれでいいのだろうが、感覚的にそのアメリカ人（特に白人系の）が感じたであろう寂寥感みたいなものを体感出来ないのは残念でならない。\n</p><p class="txt-xs">\nそれと、相変わらずの戸田奈津子訳は、英語に不得手の自分でさえ節目節目で違和感を感じ、気持ちを折られるしで辛かった。基本的にセンスに欠けるんだろうなぁ。\n</p></div>\n';

EntryBody['E20090403012718'] = '<div>\n<p>\nメタファーが多くて、事前情報や細かい伏線をある程度復讐してからの方が楽しめるかも知れない。かなりへんちくりんで、味わい深い映画だった。ロールシャッハの運命には涙を禁じ得ない。\n</p><p>\nただ、この「スーパーヒーローが現実にいたら」的なメタ感とかリアル感が、日本人に受けるとは思えない。九分九厘、日本ではヒットしないだろう。本国でも受けてないらしいけど……。\n</p><p>\nすべて、リアリティを込めたと思われる部分も含め、ある種のパロディだと思って観ると、なかなか興味深いと思う。プロローグで死んで行くコメディアンのように。\n</p></div>\n';

EntryBody['E20090821062028'] = '<div>\n<p>\n映画自体の仕上がりは大変素晴らしく、「インディアン・ランナー」以降、なんとなくこう、「いいんだけど、それ、あんたが撮らんとあかんの？」的な感じだった、監督ショーン・ペンの面目躍如（「Sep. 11」の短編は除く。あれは素晴らしかった）。誠実さとリスペクトと反骨精神が同居するメンタリティがないと撮れないものになっており、大満足。 \n</p><p>\nしかし、これはブルーレイで出すべきだよなぁ。オールロケで撮影された映像は非常に美しい物だったし、音楽もより良い音で聴きたい感じ。デビュー作依頼からのファンにとっては、正直、こう言った方向の成熟をショーン・ペンが見せるとは思わなかった、と言うのが正直な所。 \n</p><p>\nブルーレイが出たら出たで買ってしまいそうな気もしますがね……。映画の趣旨とは反して、すっかり資本主義の犬ですが。\n</p><p class="txt-xs">\n2009年7月4日、mixi日記より転載\n</p></div>\n';

EntryBody['E20090821062142'] = '<div>\n<p>\n元がオフブロードウェイの舞台作品だと言うが、さもありなん。フリードキンらしい乾いた映像で、映像的な語り口の所もあるけど、どちらかと言えばカサヴェテス的な演劇的ワンカメ映画。嫌いじゃないけど、これはまあどうなんだ、と思ったり。まあ、今時の人には受けんだろうな。こう、色々考えて観てるくれるのを期待するなら、その観客に対して、もう一ひねり、投げ掛けてくれても良かったんじゃないか、と思ったり。\n</p><p>\nでも、ほんとは本編そのものより、特典のフリードキンインタビューが受けた。受けたっつーか、愚痴ばっかじゃんか、おっさん。エクソシストの上映館に逐一電話した話とか、正直、かなり萎えたよ。こんな昔話ばかりしてる、愚痴っぽいベテランにならないようにしよう、と思いました。\n</p><p class="txt-xs">\n2009年7月4日、mixi日記より転載\n</p></div>\n';

EntryBody['E20090821062258'] = '<div>\n<p>\nふと思い出して調べてみたら、一応今年5月に東北新社配給で公開予定らしい……。邦題は「チョコレート・ファイター」。早く観てぇ～！\n</p><p>\nちなみに監督は「マッハ！」とか「トム・ヤン・クン！」のプラッチャヤー・ピンゲーオ（って覚えられん）。なぜか阿部ちゃんもヤクザの父親役で出てます。 \nとにかくジージャー・ヤーニンって女の子のアクションが、凄まじいのである。\n</p>\n<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/OGjUyu9c8Ng&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/OGjUyu9c8Ng&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object>\n<p class="txt-xs">\n2009年7月4日、mixi日記より転載\n</p></div>\n';

EntryBody['E20090206210921'] = '<div>\n<p>\nいやはや傑作。劇場で観なかった事を後悔した。これだけのボリュームを、決して潤沢ではない予算で作ったというのが信じられない。セットのほとんどが、実際の建物を元にしたロケーションで撮られている事も、低予算で立体感とリアリティを持たせる事が出来た要因だろう。 \n</p><p>\nデザインも素晴らしいが、何しろ色彩設計が秀逸。美しい。多少、シナリオは難有りな所もあるが、思いの外深いテーマといい、人一倍人間（と言うかアメリカのティーン）臭い主人公のキャラクターに合って、絶妙なバランスに仕上がっていたと思う。\n</p><p> \n原作のミニョーラもかなり深く噛んでるらしい。思えばヘル・ボーイとの出会いは日本で人気が出るのに遡る事20年前、絵の方の師匠がミニョーラ好きで、買い漁っていた原語版のコミックスに触れたからだ。そのシャープな描線とシンプルな色使い、シャドウをブラックに落とし込み、徹底的なシルエットの美しさを追求した絵作りに魅了された。 \n</p><p>\n映画版のパート1はあまり良い印象がなく、残念だったが、今回のパート2は問答無用でオススメ出来る。 \n</p><p>\nオタクで同じ作品のソフトをハードの変遷の度に買い集め、猫ン十匹と暮らし、人間に憧れて毎朝ひげそりの代わりに角を削る、悪魔と言うよりは赤鬼でちょんまげの主人公、ヘルボーイの活躍を是非劇場で見る事をオススメします。\n</p><p>\nちなみに海外版BDだと、特典ディスクのみDVDリージョン1で、普通のプレイヤーでは観れないのでご注意。\n</p></div>\n';

EntryBody['E20090821062429'] = '<div>\n<p>\nと、興奮しつつも、感想は大して書いてなかったり。\n</p><p>\nヒース・レジャーの熱演など、巷で評価されてる通りなので、今さら書くこともないのだけれど、メイキングが思いの外楽しめた。\n </p><p>\n本編中、これはさすがにCGだろう、と思った所が軒並実写＆特撮、そしてまさかのミニチュアで、尚且つカーアクション部分の大半が、70ミリのIMAXで撮られていると知って、二度びっくり。 \n</p><p>\n久々にメイキングで釘付けになってしまいましたよ。これからDVDなどで観る人は、是非ともメイキングもご覧になることをおススメする。ブルレイ版とDVD版が同じか知らんけど。\n</p><p class="txt-xs">\n2009年7月4日、mixi日記より転載\n</p></div>\n';

EntryBody['E20090821062633'] = '<div>\n<p>\n何も考えずにたっぷりアクション＆サスペンスで娯楽したい人にはお勧めです。最初はああ、デニス・クエイドも老けたよなぁ、なんて見てたんですが、それすらも……みたいな。\n</p><p> \n90分に収めてる所が何よりえらい。同時に唯一の不満点はフォレスト・ウィティカーの背景がちょっと分かり難かった事か。最後のシーンでしっかり分かるのだけど、途中の展開を説得力持たせて見せるには、先出ししておいた方が良かったんじゃないかな、とか思った。テンポを重視した作り手側の意図も分からないではないけど……“弟”の顛末より、そっちを少し膨らませた方が、より感情移入が出来たんじゃないかな、と。とは言いつつ、拾ってないわけではないので、不満と言うほどでもない。つか、もっと言えば観てる途中でちゃんと分かる作りになってた、と言うか、フォレストの配役と芝居がもう、それを指し示しているので、余計な補足は不要だったと言えなくもない。 \n</p><p>\nそんな事くらいだけで、途中から前のめりなままのめり込んだ見事な本と演出。特撮系と言うかCG系も目立った（気付くような）使い方は極く僅かで、カーアクションも真に迫る物だった。 何よりネタが使い古されて、枯れてる所がイイ。その枯れっぷりから観客が予想する、あれやこれやをことごとく裏をかく所が大変楽しかった。 \n</p><p>\nとにかく役者陣がどれも素晴らしい。 \n</p><p>\nそれと、巷で言うほど多視点な映画ではない。せいぜい24レベルで、それを上回る何かがあるわけではないし、多視点だけを売りにした映画でもない。そこがいいのだけど、後半はほとんど視点が切り替わらずに一気に畳みかける、その演出力に舌を巻きます。 \n</p><p>\n何も考えずに90分、ドキドキしたい人は是非、って感じの映画でした。劇場で観るべきだった、と言うの唯一の後悔であります。\n</p><p class="txt-xs">\n2009年7月4日、mixi日記より転載\n</p></div>\n';

EntryBody['E20061112052241'] = '<div>\n<p>\n吹き替えで観賞。キアヌはおなじみの宮本充さん、サンドラは只今一緒にお仕事してる本田貴子さん。宮本さんは監督デビュー作の時に、非常に親近感を感じながらのお仕事をさせて頂いた。お二方の芝居に魅かれて観始めたようなものだったけど、これがなかなか良く出来ていた。\n</p><p>\n湖畔の家に引っ越してきたアレックス（キアヌ）は、ポストに以前そこを借りていたと言うケイト（サンドラ）と言う女性の置き手紙を発見する。しかし、その家はずっと空き家だった筈で、ケイトがアレックスの前に住んでいた筈がないのだ。何かの誤解だろうと、同じく自分の家のポストに置き手紙で返信するアレックス。しかし、さらに返信されたケイトからの返事には、彼女の住む時間が2年後だと言う事が告げられていた……。こうして、2006年と2004年の時間を隔て、一つのポストを通じて奇妙な文通が始まる。\n</p><p>\n少々強引と思える所がなくはないけれど、それでも抑制された2人の芝居と、シンメトリをうまく活用した演出が功を奏し、良い意味で観客を騙す事に成功している。何よりシナリオがうまい。通常この手のストーリーは設定と展開に固執するあまり、キャラクター造形とかドラマが薄っぺらになりがちなのだけど、これはそんなこともなく、2人のそれぞれの生い立ちに絡んだ恋愛観や人生観が、ドラマに深みを与えていた。クライマックスのどんでん返しも伏線が聞いていて、多少無理があっても許してしまう。それにジャックと名付けられた雌犬と言い、細部の設定が実に気が利いていて、心地良い。唯一の不満はキアヌの弟役（役者名？）が、あまり似てなかった事だろうか？　まあ、キアヌって顔だちが整いすぎているし、欧米人の割には能面で表情も乏しいから、なかなか似た人を探すのは難しいだろうけど。\n</p><p>\nともあれ、ラブストーリー好きの方は是非、大事な人と一緒にご覧になる事をオススメします。寒い夜でも、映画館の帰りはぬくぬくで帰れる事、請け合いですよ。\n</p></div>\n';

EntryBody['E20061002182600'] = '<div>\n<p>\nとにかく最初に怪物が現れる休日の川岸のシーンが素晴らしい。そこからその後の合同通夜（？）のシーンまで、劇場で笑いが止まらなくなったのは本当に久しぶり。実はこのシーンが面白いとは事前に聞いていたのだけど、やはり本当の映像の力と言うのはネタバレなんか物ともせず、見る人の感情を根こそぎ持って行ってしまう物なんだ、と言う事を改めて再認識。ポン・ジュノ監督は今村昌平の影響を色濃く受けているそうだけど、さもありなんなブラックユーモアと、真っ黒な皮肉。同監督の「殺人の追憶」もそうだったが、本当に悲惨な出来事の中には笑いが潜んでいる。\n</p><p>\nぶっちゃけ、シナリオは細部に辻褄が合わない所が多々有るし、前半のテンポに比べて中弛みと感じる所も有る。スポットを観る限りは売りらしいペ・ドゥナのアーチェリーも、モチーフとしては今時だけど、まあ、さらっとした描写（だけどずっとジャージなのは、何となく萌えるかもw）。特撮もハリウッドスタッフに外注したと言う割には粗削りで、怪物の走りなどは重量感（そもそもデザインの問題か……足ヒレで歩くと言うのがなんともひ弱だ）に欠ける。しかし、それでもこれはアリだと思わせてしまう力がこの映画にはある。源は人物像のリアリティと、虚構の馬鹿馬鹿しさとの飛躍ぶりだろう。\n</p><p>\nソン・ガンホ演ずる馬鹿（肉体的な意味でも社会的な意味でも）で頼りない、怪物に誘拐される少女の父親。浮気性（博打好きだったかも？）で働かず、妻に逃げられ、唯一残った最後の財産は川岸の売店（と子供たち）と言うピョン・ヒボン演ずるその父（少女からすれば祖父）。かつては学生運動に血道を上げていたらしい、役立たずの兄を小馬鹿にし続けるパク・へイル演ずる弟（少女からすれば伯父）。ハングリー精神からか、アーチェリーで身を立てる事を志したペ・ドゥナ演ずる妹（少女からして伯母）。そしてコ・アソン演ずるちょっとブチャイク（だけど恐ろしく演技達者）な、怪物に誘拐される少女……。この社会の最下層に位置するであろう一家を中心に繰り広げられる怪物（と体制）への挑戦は、荒唐無稽でありながらも、その息遣いや質感が実にリアルで生っぽい。特撮部分の軽さをカバーして有り余るリアリティと力強さがそこには有った。逆に言えば、わざと手ぬるいまま特撮部分を残したんじゃないか、と邪推してしまうくらいに。\n</p><p>\n最後に、この映画のポン・ジュノ監督の意図には、反米、反体制なメッセージがどす黒く、また分かり易く込められている。日本の、特に学生運動など匂いも知らない世代にとってはあまりリアリティはないだろうし、寧ろ、煙たく感じる部分も有るだろう。しかし、それらをこれだけの熱量を持って、まずはその辺置いておいても、と注釈付きでオススメ出来る作品に仕上げる所に、韓国映画の勢いを感じてしまう。俺もがんばろう！と褌（トランクスだけど）締め直したのでした。\n</p></div>\n';

EntryBody['E20060725005715'] = '<div>\n<p>\n<a href="http://www.allcinema.net/prog/index2.php">allcinema ONLINE 映画データベース</a>はよく利用しているサイトなのだけど、CI5の広告が出ている事にまったく気付いてなかった。allcinema ONLINEを運営しているStingrayが、CI5のDVD BOXなんてレアな企画を通販専用でリリースしていたのでした。以下、魅力を思いつくままに。\n</p><p>\n久しぶりに見たけど（まだDisk1のみ）、何しろシナリオがとてもよく書けてる。当時、「スタスキー＆ハッチ」とか「ジョン＆パンチ」とか、アメリカ製ポリスアクションが有名だったけど、CI5を一度見るとそれらがまったく陳腐に見えてしまう。\n</p><p>\nそして役者（及び声優）がいい。ボーディ（声・若本規夫）、ドイル（声・野島昭生）コンビの掛け合いやボス（作中ではオヤジさんと呼ばれる）のコーレイ部長（声・森山周一郎）もさる事ながら、毎回ターゲットとなるテロリストや犯罪者達も個性たっぷりで渋い。イギリスと言うお国柄もあってか、アラブ系が多いのは鼻につく所もあるけど、そこも含めて今見ても妙にリアリティを醸し出している。\n</p><p>\n銃器の扱いがリアル。若干記憶の中でリアルさが増幅されていて、久しぶりに見たら「あれ？こんな音だっけ？」と思ったけど、それでも当時、発砲音と言えば「バキューン」「ズキューン」だったのが、「パスパスパスパス！」なのにシビレた感じは健在。当時、ガンマニアだった今は特撮監督の某神谷君が、実銃に空砲を込めた物を使ってる、と言っていたけど真偽は定かではない。\n</p><p>\n今見て気付いた事だけど、ロケーションがいい。やっぱりヨーロッパ。アメリカ的な即物的な風景じゃなく、どこを切り取っても絵になるロケーションばかり。同時に船や車などの小道具類も、武骨だったり、かわいかったり、まったく持って機能性とは正反対と思われる物があったり、と、見ていて楽しくなってくる。この辺、ちょっと宮崎アニメの感じに近いかも。\n</p><p>\nてな訳で、散々褒めちぎってきたのは、なんと言っても宣伝です。何しろ当初は採算ライン（と言うか目標？　この辺公式サイトの<a href="http://www.allcinema.net/dvd/ci5/dvd.html">DVD制作裏話</a>に詳しい）BOX1でプロジェクト終了予定だったのが、2も発売決定となり、そしてその後がまだ未定と言う状態らしい。こんな良質な作品を、苦労して発売にこぎ着けたスタッフに敬意を表しつつ、応援する次第。16ミリポジから取った絵とは思えないほどきれいだし、日本でのオンエア時にカットされた部分を新たにオリジナル声優で録音し直すなど、その拘りたるや尋常じゃない。パッケージもかっこいい。いや、ほんと、ポリスアクション、サスペンス系、キャラ物（笑）が好きな方は、買って損なしと断言します。\n</p>\n<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000I2IZBG/t0moriblog-22/ref=nosim/" name="amazletlink"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B000I2IZBG.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="特捜班CI5 傑作選DVDーBOX" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000I2IZBG/t0moriblog-22/ref=nosim/" name="amazletlink">特捜班CI5 傑作選DVDーBOX</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/B000I2IZBG/t0moriblog-22" title="特捜班CI5 傑作選DVDーBOX">amazlet</a> on 06.09.27</div></div><div class="amazlet-detail">スティングレイ (2005/11/11)<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000I2IZBG/t0moriblog-22/ref=nosim/" name="amazletlink">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div></div>\n';

EntryBody['E20060720022329'] = '<div>\n<p>\n観てないから何とも言えないけど、観る前に気になっている事を二つほど書いておく事にする。\n</p><p>\nエンタテイメントになってないから、とか、木戸銭取ってんだから2時間楽しませろ、とか言う論理での（客としてのクレームとしては理解するけど）作品批判は勘違いも甚だしい。そもそも映画なんてモノは、メディアの中で最も「極私的」なモノを製作する事を許されるメディアなのだ。騙される方が悪い。いや、それ以前に試写の段階での批評な訳だから、それで客足が鈍るならそれもまた因果と言う事か。<br />\n寧ろ皆さんがタダだと思って観ているテレビなぞは、枠内のCMを提供している企業の商品に含まれた広告費で製作されているわけで、間接的に木戸銭を徴収されており、純粋に制作物に対して対価を要求される映画やDVDパッケージなんかよりも、はるかに「売れる事」すなわちエンタテイメントで、誰にでも口当たりが良い事を求められている。<br />\nただまあ、昨今の製作委員会制の中で製作されているテレビアニメ（と言う言い方そのものに既に語弊があるが）は、スポンサー兼パッケージ版元及び、それ目当ての出資者だったりもするわけで、事情はその他のテレビ番組とは若干異なるけれど。\n</p><p>\n但し、親子で見る作品じゃない、と言う批判は的を得ている。ジブリが今まで生み出してきたブランドイメージを否定しない、その宣伝戦略全般を見る限りに於て正しい指摘だと思う。\n</p><p>\nで、もう一つ、作品内容について。<br />\n監督の宮崎吾朗氏が駿氏の息子だからと言うファクターは、寧ろこの映画の色（及び主題）にどんな影（良い意味での暗部）をもたらしているかを観た方が良いと思う。恥ずかしながら原作は未読だが、駿氏があれだけあちこちで「映画にしたい」と公言しておきながら、結局なし得ず、素人監督である息子の吾朗氏が曲がりなりにも作り上げる事が出来たのは、原作者からの許可が下りなかった、と言う以外にきっちりとした理由があるんだと思う。後継者育成とか言う単純な話ではなく、希代の山師である所の鈴木敏夫Pが、吾朗氏“だからこそ”行けると思った理由が。<br />\n<a href="http://www.ghibli.jp/20special/000457.html" title="スタジオジブリ - STUDIO GHIBLI - 雑誌『インビテーション』４月号採録　「鈴木プロデューサー　ゲド戦記を語る（１）」">ル＝グウィン氏と駿氏とのやりとり</a>を読む限り、そう思えた。<br />\nエンタテイナーであるからこそ「作れない」「首を突っ込んじゃいけない」作品なんて山ほどあるし、特に映画なんて、その時の監督のメンタリティが企画に合ってるかどうかは重要なファクターだ。\n</p><p>\n僕個人について言えば、題材が何であれジブリ的なエンタテイメント作品になど食指は動きようがなく、それを期待した観客にとって不評である所にこそ、期待する。さらに言えば、それをジブリ自らがやっている事に。ドロドロの親子の確執の影（だったり元共産党員の憂鬱だったりw）をこの映画に見たい。\n</p></div>\n';

EntryBody['E20060531063820'] = '<div>\n<p>\n実は勉強不足で恥ずかしいけれど、あまり作品は拝見してない。監督作では「復讐するは我にあり」「ええじゃないか」「楢山節考」、遺作となったオムニバス映画「11\'09"01/セプテンバー11」の中の一編「おとなしい日本人」。脚本作で「幕末太陽傳」「キューポラのある街」くらい。「幕末太陽傳」「復讐するは我にあり」「楢山節考」はさすがに良かったけれど、「おとなしい日本人」はよく分らなかった。友人に「赤い橋の下のぬるい水」は必見と勧められているが、未見。各所レビューからも、四捨五入して 80 歳にもなろうかと言うジジイが撮った映画とは思えないような熱量であろうことが伺える。近いうちに追悼も兼ねて見ることにしよう。\n</p><p>\nともあれ、ご冥福をお祈りします。\n</p></div>\n';

EntryBody['E20060402210646'] = '<div>\n<p>\n脚本は見事と言う他ない。ポール・ハギスと言う人はなかなかに食わせ者（ほめ言葉）だと思った。\n</p><p>\n差別主義者だからと言って職務に不実であるとは限らない。黒人が社会的に弱者であるとは限らない。銃に込められた弾丸が実弾であるとは限らない。性格が温和で実直な青年が間違いを犯さないとは限らない。ギャングの黒人少年のポケットに入っているものは銃であるとは限らない。etc.etc...\n</p><p>\nこの映画に登場する人物達は少なからず問題を抱え、社会の矛盾の中であがきながら他者を疑い、疑心暗鬼に狩られながらも寄り添うように生きている。ロサンゼルスのクリスマス直前に起きた様々な衝突、そのか弱い営みすべてを神様はただ天空より見下ろすだけ。社会に問題がある事は確かだが、未熟な法律や決まり事では今、この瞬間を生きる人々を救う事は出来ない。ただ懸命に瞬間を生きるしかないのだ。今日よりましな明日を信じて。\n</p><p>\n重いテーマであるにも関わらず、映画全体を包む空気はなぜかほんの少し希望に満ちて見える。もちろん諦観も見え隠れするけれど、全体を包む空気はなぜか温かい。シャープなカメラワークと編集、個性的で熟練した演者達、従来であればシニカルになるか暗く陰鬱な空気が支配しそうなものだが、この映画にはそれが（ほとんど）ない。不思議と観賞後の気分は悪いものではない。そのタッチこそがこの映画の最大の魅力であり、ポール・ハギスが「人間」を見つめる眼差しだと考えるのは、いささか能天気に過ぎるだろうか。少なくともロサンゼルスほどの危険と差別に背中合わせで暮らす事のない、この平和な国で生きる僕にはそう思えた。\n</p><p>\n手放しでほめちぎっているけど、ちょっと気になった所も。この軽妙なタッチを実現する為だと思うけれど、いくつかの営みや出来事は実に安易な表現を用いている。例えばラスト近辺の難民（やその斡旋役の中国人）の描き方など、あまりにステレオタイプに過ぎて、思わず失笑を漏らしてしまった。他にもそれぞれのキャラクターの関連性（繋ぐ糸）など、ひとつの物語として成立させる為にちょっと行き過ぎた（やり過ぎ、意味がない）関連性が見え隠れしており、その脚本家としての手練手管がいささか鬱陶しく思える部分もある。ぎりぎり許容範囲と納得はできるものの、やり過ぎ感は拭えず、この辺はいささか残念だった。テレビドラマだったら手放しで絶賛しちゃうけど、一本の映画として見ると評価を左右しかねない要素だった。\n</p><p>\nアカデミー作品賞受賞に関しては「<a href="http://www.wisepolicy.com/brokebackmountain/top.html" title="Brokeback Mountain＿＿＿ブロークバック・マウンテン">ブロークバック・マウンテン</a>」がアカデミーの差別やら何やらが匂う中で逃した、その代わりに取ったような節も見えなくもないけれど、その事実もこの映画のストーリーのひとつと思えばまた一興。ともあれ、群像劇好き、人間ドラマ好きには間違いなくお薦め出来る作品だった。しばらくポール・ハギスと言う人からは目が離せそうにない。\n</p>\n<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EUMM98/t0moriblog-22/ref=nosim/" name="amazletlink" ><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B000EUMM98.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="クラッシュ" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EUMM98/t0moriblog-22/ref=nosim/" name="amazletlink" >クラッシュ</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/B000EUMM98/t0moriblog-22" title="クラッシュ" >amazlet</a> on 06.05.01</div></div><div class="amazlet-detail">東宝 (2006/07/28)<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EUMM98/t0moriblog-22/ref=nosim/" name="amazletlink" >Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div></div>\n';

EntryBody['E20050815081059'] = '<div>\n<p>\n各所で言われている事だけど、端折り過ぎ。想像するに撮りはもう少しあったのじゃないだろうか。最初からこの脚本でクランクアップしたとは思えない。総尺127分と言う事だから、邦画としてはかなり長編の部類。土壇場（プロデューサー試写後かも？）で泣く泣く切らざるを得なくなったのかな、と。ただ、幸か不幸か<strong>人物関係</strong>以外の設定関係はいささか未消化とは言え、くどくど説明しないのは良かった。段取り踏んで説明されてもあまり頭に入らないもんだし、構成上、前に入れときゃいいのに、と思った部分がなくはなかったけれど、説明自体はこの位で却って良かったと思う。原作はコミック版の途中までしか読んでいないので明るくないけれど、編集の力もあってか何とかついて行ける内容になっていたと思う。\n</p><p>\n不満は人間関係の描写に尺が取り切れていなかった事に尽きる。この辺、阪本順治監督らしくもない、と言う感じ。如月と他の自衛官たち、それをフォローする不器用で根が生真面目な兄貴（親父？）的存在の先任伍長、仙石、この辺だけでもしっかり押さえておけば、感情移入の度合いがかなり違ったんじゃないかと思う。ヨンファとジョンヒの関係や（如月とジョンヒの関係に至っては訳ワカメ）が端折られるのはもう仕方ないとしても、主人公であり物語の牽引役である仙石が掘り下げられていないのは決定的な欠陥だった。原田美枝子の宮津嫁の下りなんて完全にオマケにしか見えないし、空自のパイロットがなんで真木蔵人なのかもさっぱり。対策本部での政治家たちの確執も中途半端に長いし、あの辺はばっさり落としてでも、前半の描写を念入りにやって欲しかった。<strong>クランクアップ後、編集で切らざるを得なかった</strong>、と想像したのはつまりそういう事で、さすがにあの辺のキャストのシーンを落とすわけには行かなかったと言う所だろう。\n</p><p>\nと、大きな不満点は残ったものの、全体的に観れば昨今の邦画としてはとても良く出来ていると思う。何より役者陣がとても良かった。仙石は真田広之よりもう少し太めでイモっぽいイメージの方が良いと思ったけれど、他にあの世代の役者で誰が？と想像を巡らせてみるも、ぴったりとしたキャスティングが思い浮かばなかった。中井貴一は想像に違わず不気味（と言うか変？もちろんいい意味で）だし、ちょっと同じような役回りが多いような気がする佐藤浩市も無難にこなしていた。若手の勝地涼も如月の荒んだ感じを良く出していたし、安藤政信もその同類に位置する対比として生きていた。寺尾聰も憂国の士でありながら人の親であり、てな微妙な役どころにぴったりはまっていた。個人的には一癖ある内閣情報官役の岸部一徳がお気に入り。海自の全面協力を得て借りたイージス艦も迫力があったし、セットやミニチュアもしっかり出来ていた。何より粗が見えないような撮られ方も徹底していた。日本映画はこの辺、以前は不得手だったので進歩を感じる。実はクレジットを見て初めて気付いたんだけど、特撮監督は同級生の神谷誠くんでした。だからと言うわけじゃないけど、いそかぜの爆発は本物と見劣りしなかったように思う。直後の沈没シーンは腰砕けだったけど……。前半のミサイルの発射シーンなども良く出来ていた。恐らくうまく行ってるのはミニチュア絡みで、失敗してるのはCG絡みなんじゃないかと想像。日本の特撮業界的には、この辺が今後の課題かなぁ。\n</p><p>\nまとめると、原作ファンには物足りないだろうし、予備知識なしではいささか突き放される所がある映画だけど、決してついて行けない事もない。観て損はない映画かな、と思った次第。まだまだ日本映画も元気だな、と。\n</p></div>\n';

EntryBody['E23074706'] = '<div>\n<p>\n前作「<a href="http://t0mo.org/iblog/C1768967089/E1415213329/index.html" title="t0moriBlog :: ミスティック・リバー ">ミスティック・リバー</a>」の時にも書いた事だけど、イーストウッドと言うのはつくづく観客と言う物を信用してるんだな、と思う。同時にそれは人間に対する愛情とも言えるかも知れない。老獪（と言うと言葉が悪いけれど）な役者だからこそ撮れた映画。人間に対する温かいまなざしを持った映画はたくさんあるけれど、この境地に達した映画は希有だと思う。\n</p><p>\n物語は「ミスティック・リバー」よりさらに救いがない。しかし、この観賞後に日を置いて「ドスン」と来そうな感覚（決して嫌ではない、暖かみのような物）はなんだろう。同じ救いがない物語にしても、「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001CSB7Q/t0moriblog-22/ref=nosim" title="アフィリエイトリンクです。Amazon へジャンプします。" class="ausgangsoft">ダンサー・イン・ザ・ダーク</a>」（ラース・フォン・トリアー監督〜これはこれで個人的には好きではないけど、傑作と思っている映画の1本）なんかとはエライ違いだ。イーストウッドは、救いのないどん底のさらに先に、キリスト教で言う「原罪」とは逆の「性善」のような物を確信しているようにさえ思える。しかも甚だ<strong>天然</strong>なレベルで。&lt;追記&gt;（あ、でも、マギーの家族の描写なんかはその逆だ。ありのまま捉えた方が良いんだろうなぁ。「性善」は邪推な気がしてきた......）&lt;/追記&gt;　またまた前回も書いたように、映画の持っている力を見せつけられた感じ。ただ、若干、マギーが勝ち進んでいく様がテンポを重視するあまり、拙速に感じた事は残念。だからこそ「事故」がショッキングでもあるのだが......。好き嫌いで言えば「ミスティック・リバー」の方が好きかも知れません。\n</p><p>\n多くは語りたくないので、この辺で。ホントはお台場の<a href="http://www.cinema-mediage.com/" title="シネマ メディアージュ WEB SITE">シネマメディアージュ</a>で観る筈が、段取りミスって間に合わず、<a href="http://www.tohocinemas.co.jp/roppongi/" title="TOHO CINEMAS ONLINE">VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ</a>で観る事に。連れにはちょっと申し分けないことしました。\n</p></div>\n';

EntryBody['E1937595144'] = '<div>\n<p>\n仕事しながら観てます。<a href="http://t0mo.org/iblog/C1768967089/E1533609736/index.html" title="t0moriBlog :: ディープ・ブルー ">劇場公開時</a>で体験出来なかった、津嘉山正種さん日本語吹き替え。いいね、いいですね。元々この人の声は好きだったけど、ぴったりです。鬱陶しい字幕も出ないし、今は17インチの液晶で観てますが、大きなスクリーンなら陶酔出来る事でしょう（持ってないけど......）。そのままぐっすり寝てしまうのも良いかも知れません。特典映像に関してはまだ観てません。メイキングは劇場でも流れたあれかな......まあ、あまり期待しないでおきます。パーフェクトガイドなる冊子が作りもきれいで良いです。ロケ地のポイントが入った地図を横目で眺めながら観るのも良いでしょう。ああ、世界って広いなぁ......。\n</p><p>\n観ていたら早く海に行きたくなりました。今年の沖縄オフは <a href="http://marsmoon.jugem.jp/"> marsmoon </a>さんと二人で22日に<a href="http://digicool.org/iblog/" title="Kawa"> Kawa </a>邸を襲撃（さぁ、<a href="http://digicool.org/iblog/C2067987647/E1099019650/index.html" title="ホームシアタープロジェクト・その4">ご自慢のホームシアター</a>でこれ観せてもらうかな！）、１泊して翌23日、僕と marsmoon さんは石垣〜西表と渡って<del>３</del>４泊、<del>26</del>27日に石垣に戻り、<a href="http://digicool.org/iblog/C168446791/E984027097/index.html" title="石垣ダイビングOFF決定！？"> Kawa さん夫婦と合流して２泊</a>、29日に帰京します。あ、今度こそ「アサリ食べるぅぅ〜〜」って生リバーブ付きでやってもらわないとなw　去年一緒だった<a href="http://www.ztv.ne.jp/web/springwater/" title="Under Water Photography"> springwater </a>さんとは微妙にスケジュールが合わなかったのが残念だけど、あうぅ、楽しみじゃ。\n</p>\n<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002S0JVU/t0moriblog-22/ref=nosim" class="ausgangsoft"><img src="http://rcm-images.amazon.com/images/P/B0002S0JVU.09.MZZZZZZZ.jpg" width="113" height="160" alt="ディープ・ブルー スペシャル・エディション" border="0" /></a> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002S0JVU/t0moriblog-22/ref=nosim" class="ausgangsoft">ディープ・ブルー スペシャル・エディション</a></div>\n';


